ご存知でしょうか？昔から健康に良いとされてきた日光浴ですが、現在では、母子健康手帳からも推奨する記述がなくなっていることを。
骨の成長に欠かせないビタミンDの生成を促す効果がある日光浴。しかし今では、食事から充分な栄養を摂れるようになったこともあり、その恩恵よりも、紫外線が皮膚に与える影響の大きさが心配されています。そのため母子健康手帳でも、なるべく赤ちゃんを日光にさらさない外気浴を勧める内容に変更されたのです。
紫外線の影響は、もちろん大人にとっても深刻な問題。環境省の発表によると、加齢による老化とは異なり、シミやシワなど、皮膚の光老化を防ぐ長期的な予防効果のためには、紫外線の多い時間帯の外出を避けたり、日やけ止めを使って紫外線の浴びすぎを防止することが重要と考えられています＊1。
＊1 環境省「紫外線環境保健マニュアル 2015」より
紫外線というと8月のギラギラした太陽を思いがちですが、右下のグラフからも分かるように、紫外線は3月から急激に増え始め、5月になる頃には真夏並みの量が降り注ぎます！穏やかな陽射しだからと、油断はできません。
せっかくお手入れを頑張っていても、紫外線対策を怠って、シミが増えてしまうのは悲しいですよね。「こんなはずじゃなかった」と後悔する前に、ぜひ今から紫外線対策を取り入れてみませんか？まずはあなたに合った紫外線対策アイテムを診断してみましょう！
お肌の大敵となる紫外線を強力にブロックしてくれる、ビタミン＊3配合の「美容液ファンデーション」と「日やけ止め」。まずは下記の診断チャートをチェックしていただき、あなたに合った紫外線対策アイテムをご確認ください。
＊2 日やけによるシミ・そばかすを防ぐお手入れのこと
＊3 ビタミンC（整肌成分）、ビタミンE（整肌成分）、ビタミンA（保湿成分）
美容成分をたっぷり配合し、メイクしながらシミケアできるVCの「美容液ファンデーション」。ビタミン＊3などの美容成分にこだわった、日中美容クリームやコンシーラーなど4つの機能に加え、肌にやさしく、紫外線を跳ね返す散乱剤を採用し、シミを増やさないための日やけ止めの効果も叶えました。だから、紫外線が強くなるこれからの時季、毎日の通勤や、お買い物などのちょっとした外出にとっても便利！
メイクと紫外線対策をパパッと済ませられる一石二鳥のお手入れを実現した美容液ファンデーションです。
＊3 ビタミンC(整肌成分)、ビタミンE(整肌成分)、ビタミンA(保湿成分)
シミを隠して若々しい印象に！
自然になじんでいく肌色のクリームで、シミや毛穴を隠します。さらに「皮脂吸着パウダー＊4」機能が、余分な皮脂を取り除き、夕方までつけたての美しさをキープ。くもりがちな年齢肌＊5を透明感のある若々しい印象に！
※汗や衣服のこすれなどではがれた場合は、塗り直してください。
＊4 シリカ ＊5 年齢を重ねた肌
天然由来成分をたっぷり配合し、みずみずしいうるおいを保つVCの「日やけ止め」。スキンケア感覚で使えるほど、軽い付け心地なのに、紫外線防御力はなんとSPF50＋・PA++++と国内最高レベル。肌に紫外線が届くのを強力に阻止する紫外線吸収剤を採用し、シミの原因を徹底的にブロックします。
健康のためのウォーキングや、趣味の園芸などで紫外線を浴びる機会が多い方も大丈夫！顔はもちろん首や腕にもシミをつくらせない美白ケアが可能なのです。
＊6 SPF50+、PA++++の紫外線防御力のこと
スーッと肌になじんで乳液みたいな軽いつけ心地
SPF50+・PA++++と国内最高レベルの紫外線防御力を誇りながらも、肌への摩擦が少なくやさしい塗り心地。肌にのせたジェルがスーッと伸び、均一に密着して、自然に肌の色になじみます！気になる匂いも無く「塗っている感じがしない！」とお客様にも大好評です。
「日やけ止め」と「美容液ファンデーション」のダブル使いで、素肌を徹底シミケア！重ねることでムラなく、均一にお肌を守ることができるのです。さらに両方とも、天然の赤のチカラがギュッ！と凝縮されたスーパーフルーツからじっくり抽出したエキス＊7を配合！さらにヒアルロン酸などの保湿成分も効果を発揮し、乾燥からもお肌を守ります！
- 手順1
- 日やけ止め
『VCスキンケアUVクリーム』
大豆１～２粒分程度を顔全体にムラなく伸ばした後、仕上げに両手で顔を包み込み、軽く押さえてなじませましょう。陽に当たりやすい首・胸元・手にもぜひご使用ください。
- 手順2
- 美容液ファンデーション
『VC BBファンデーション』
大豆１粒分程度を手の甲に取り、顔の中心から外側に向かって少量ずつトントンとなじませるように伸ばします。気になる部分は、少量を重ね付け！